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160件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-02-06 第10回国会 参議院 外務委員会 第3号

これは感謝するというふうに農林省自体沖繩県農事試驗場に委託をさせまして、いい種を持つて来てこれを各府県に出しております。つまり農林一号、二号、三号、七号というものはみんな沖繩でとつた種であります。それは連合軍のほうにも報告をして日本の「いも」の改良沖繩でなくちやいけないということを言つております。

仲吉良光

1951-02-06 第10回国会 参議院 農林委員会 第3号

それを脇に転出をしてもらいまして随分苦労して作つたものであるから何とか北海道の本当に将来農業のためになる場所として置きたいというので、いろいろと運動いたしておりました結果、試驗場が改革されまするときに、薄荷除虫菊の国有の試驗場設置したほうがよいというので熱望いたしました、結果それはよかろう、こういうので実は薄荷、と除虫菊試驗場にいたしておつたのであります。

岡村文四郎

1951-02-06 第10回国会 参議院 農林委員会 第3号

従いまして、今後の試驗場措置におきましては、主務省におきまして十分お考え頂いているものと私は考えているのであります。ただ併し薄荷の栽培の適地ということになりますると、これはどこでも地所だけあればよろしいというものでもなかろうと思いまして、試驗場として非常に貴重な土地もあると存じます。

大橋武夫

1951-02-06 第10回国会 参議院 農林委員会 第3号

この薄荷試驗場決定をいたしまする際にも、薄荷試驗場というものは、これは他に移転させられるが故にこの建物が今後薄荷試驗場としては必要ない、従つて予備隊が利用してはどうかというお話でございまして、それは誠に仕合せの次第でございまするから、これを利用するということに決定をいたした次第でございます。

大橋武夫

1949-10-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第51号

氣象感應試驗の上では、これは大体縣の農事試驗場試驗場をつくりまして、作況試驗をやつております。なおそのほか学校とか一部のそういう公共的な施設も利用さしていただきまして、作況試驗をやつておりまして、氣象状態ももちろん参考にやつておりますし。その点の氣象からの状態としては、一体、作柄はいいか悪いかという大体の判断も、継続的にいたしておる次第あります。

小倉武一

1949-08-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

この土壤の檢査ということは、相当高級な技術を要するのでありまして、ただ簡單酸性であるかどうか、酸性度がどのくらいであるのかどうかというような調査、これは極めて簡單な普通の技術員でもできるのでありまするが、今お話のような、根本的にその地方の土質を見極めるというようなことは、これは相当の設備を要するのでありまして、今日では地方的に農業研究所、実驗所、農事試驗場等も分布いたしておりまするが、今漸くこの試驗機関

森幸太郎

1949-05-23 第5回国会 参議院 本会議 第32号

法案農林省設置法制定施行に伴い、関係法令整理をする必要により提出されたものでありまして、水産試驗場、水産講習所、その他水産廳附属機関國家行政組織法規定に從い法的措置を加え、その他國家行政組織法の建前から從來「委員会」という名称を使用しているものの名称変更等に関するものでありまして、本委員会におきましては本法案は何らの修正もなく多数を以て可決すべきものと決定いたした次第であります。

中川幸平

1949-05-22 第5回国会 参議院 農林委員会 第25号

尚更に突合せて正確を期したいと思つておりますが、一應只今までの分りました点を申上げますと、実は私の方の申上げました数字の中には、畜産試驗場これは実は新らしく農業改良局の所管に移つた場があるのですが、この予算を私の方では実は落しておつたのでありますが、大藏省お話を聞いて見ますと、畜産試驗場予算があの数字の中に入つておるようであります。

山根東明

1949-05-22 第5回国会 参議院 農林委員会 第25号

國務大臣池田勇人君) 先程申上げました今年度予算に計上しておりまする六億一千三百万円の基本は、畜産局経費で二億一千七百九十三万四千円、家畜衞生試試驗場一億七百八十三万二千円、畜産試驗場費六千八百九十三万九千円、種畜收場費が二億一千八百四十一万円、この合計が六億千三百十一万五千円になるのであります。

池田勇人

1949-05-21 第5回国会 衆議院 農林委員会 第28号

亘四郎紹介)(第一一七号) 一六 宮崎村地内の國有林拂下請願中野四郎    君紹介)(第一二九号) 一七 高槻市大字下地内の國有林拂下請願外一    件(井上良二紹介)(第一五〇号) 一八 宮崎縣下林道開設に関する請願川野芳    満君外四名紹介)(第一五三号) 一九 海部郡水利組合管理排水機連合会國庫補    助の請願江崎真澄紹介)(第一五四    号) 二〇 頓別村に農業試驗場設置

会議録情報

1949-05-21 第5回国会 衆議院 水産委員会 第17号

)(    第一三号)  二 古平船入濁の拡張並びに避難港指定請願    (小川原改信君外二名紹介)(第一六号)  三 崎猟船溜設費國庫補助請願鈴木善幸    君紹介)(第三一号)  四 牛根村に漁港築設の請願前田郁紹介)    (第七六号)  五 伊座敷港を漁港並びに避難港として指定の    請願前田郁紹介)(第七七号)  六 廣島市に瀬戸内海漁業調整事務局並びに國    立水産試驗場設置

会議録情報

1949-05-20 第5回国会 衆議院 水産委員会 第16号

原健三郎紹介)(    第十三号)  二 古平船入澗拡張並びに避難港指定請願    (小川原政信君外二名紹介)(第一六号)  三 崎濱船溜設費國庫補助請願鈴木善幸    紹介)(第三一号)  四 牛根村に漁港築設の請願前田郁紹介)    (第七六号)  五 伊座敷港を漁港並びに避難港として指定の    請願前田郁紹介)(第七七号)  六 廣島市に瀬戸内海漁業調整事務局並びに國    立水産試驗場設置

会議録情報

1949-05-15 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第2号

説明員細田茂三郎君) この表に書いております二千四百何名の北海道の定員と申しますのは、昭和二十三年度の予算におきまして、北海道におきまするところの開拓関係、それから農業試驗場関係水産試驗場関係に從事しております職員で、身分が官吏になつておりまして、そうしてその俸給はすべて農業省予算で支拂つておるという職員がこれだけ相当数おるわけなんであります。

細田茂三郎

1949-05-14 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

これは向うの方から軍馬養成のために設けた飼育場であるという氣持で今度整理せいという勧告がありまして、相当数不用のものは整理いたしまして、それを府縣畜産試驗場として合併する部面もありますが、これは賣却いたしまして、これを耕地にやるというような助成をいたしまして、相当数これは整理いたすことにいたしております。

森幸太郎

1949-05-13 第5回国会 衆議院 農林委員会 第21号

綱雄君         専  門  員 岩隈  博君     ————————————— 五月十二日  肥料配給公團令の一部を改正する法律案(内閣  提出第二〇二号)  長崎縣における農業協同組合連合会の統合に関  する請願三宅正一紹介)(第一五八四号)  農地委員会経費國庫補助増額請願金光義邦  君紹介)(第一五九一号)  同外二十五件(金光義邦紹介)(第一五九四  号)  日田市の林業試驗場

会議録情報

1949-05-12 第5回国会 参議院 内閣・農林連合委員会 第1号

次に二十二頁の第二節附属機関に参りまして、農業省内部部局附属機関といたしておるのでございますが、第十三條に掲げてありまするのはその全部でございますが、ここに挙げましたのは、農事試驗場を初めといたしまして、現在すでにありまするところの各種の試驗場、研究所、それからそれに準じまするところの檢査所、檢疫所、それから茶原種農場、或いは種畜牧場、こういつたものを規定をいたしております。

細田茂三郎

1949-05-12 第5回国会 衆議院 農林委員会 第20号

同月十一日  開拓地電氣設備費國庫補助に関する陳情書  (第四四四号)  大分縣立林業試驗場國立に昇格の陳情書  (第四五四号)  稻作の坪刈調査施行陳情書  (第四六五号)  養魚場を未墾地買收の対象から除外の陳情書  (第  四七一号)  農地委員会に対する國庫補助増額陳情書  (第四八一号)  食糧確保臨時措置法改正等陳情書  (第四八三号) を本委員会に送付された。     

会議録情報

1949-05-10 第5回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

        國鉄労働組合副         委員長     鈴木 市藏君         東京職員労働         組合委員長   占部 秀男君         東京都知事   安井誠一郎君         日本化藥株式会         社社長     原 安三郎君         運 輸 技 官         (氣象台関係) 堀内 剛二君         農 林 技 官         (農事試驗場

会議録情報

1949-05-09 第5回国会 衆議院 農林委員会 第17号

調査をいたしましたのは、埼玉、群馬、千葉の三縣でありまして、まず各縣廳にて縣廳係官食糧事務所長農業調整委員農事試驗場、経済調査廳等より、それぞれ関係係官の参集を請い、当該縣下における生産、供出、食糧需給並びに轉落農家事情等について説明を聽取いたしましたる後、縣下各地実地調査をいたしました。  

坂本實